筑波大学大学院 プロジェクト

リーディング詳細内容

グローバル教育院 ヒューマンバイオロジー学位プログラム

 ヒューマンバイオロジー学位プログラム(HBP)は、複合領域型(生命環境)リーディング大学院の先駆けとして、平成24年度4月より開講しました ・・・

ヒューマンバイオロジー

リーディング詳細内容

グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム

 多様な文化的背景を有する人々が集まる国際社会において、イニシアティブを発揮できるグローバル人材を養成するプログラムです ・・・

エンパワーメント情報学

各種プログラム詳細内容

グローバル教育院 ライフイノベーション学位プログラム

 ライフイノベーション学位プログラムは、日本と世界各国の優秀な学生に、イノベーション創出のきっかけとなるユニークな教育研究経験 ・・・

ライフイノベーション

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グローバル教育院 ヒューマニクス学位プログラム

 生命医科学と理・工・情報学の両研究分野において、博士レベルの知識・技能と、これらを有機的に融合できる科学的専門力を持ち ・・・

ヒューマニクス

リーディング

グローバル教育院 ヒューマンバイオロジー学位プログラム

プログラムコーディネーター:渋谷 彰教授(医学医療系)

ヒューマンバイオロジー学位プログラム(HBP)は、複合領域型(生命環境)リーディング大学院の先駆けとして、平成24年度4月より開講しました。

ヒューマンバイオロジー ~「ヒト」に関する生物学~

 さまざまな学問領域の垣根を越えて、ヒトを宇宙や地球の一つの生命体として捉え、地球環境と生物進化の時間軸でヒトのからだの仕組みとホメオスタシスを理解します。
 本プログラムでは、① ヒトの生物学に関する概念を理解し、② DNA解析を中心とした従来のセントラルドグマでは扱えない生命素子(epi-genetic biomolecules)の科学とその制御技術の専門力を修得し、③ さらにこれらの知見を社会の現場における課題を解決するために活用するための目利き力、突破力、完結力を涵養します。

国際的リーダーを育成

 ヒューマンバイオロジー学位プログラムでは、生命科学、医学、計算科学、物質科学を横断した複合的方法論を駆使して、ヒトの生命の維持、適応、継承のメカニズムを理解し、これらに関する研究力、専門力を獲得した上で、ヒトが人らしく生きる社会の創造を先導できる国際的トップリーダーを養成します。本プログラムでの学修および研究を通し、学生は現代社会の課題と社会構造の将来動向に関する見通しを得、「人の健康・安全・幸福」に寄与することができる完結力(Accomplishment)、突破力(Breakthrough)、目利き力(Cognoscente)を備えたグローバルリーダーとして活躍する人材となることを目指します。

大学院がここまで進化した!

 ヒューマンバイオロジーの研究には、生物学・医科学の知識だけでなく物理学・化学の基礎理学および数学・計算科学の技術や経験が不可欠となります。そこで、本プログラムの学生は、1年次には特定の研究室に属さず、問題解決型グループ学習を中心とした数々の先進的講義と実習を通じて複数分野の基礎力・専門力をじっくりと育みます。授業の一環としてのラボローテーションでは異なる分野の4つの研究室を経験できます。2年次には、研究室に配属されて研究を開始すると同時に、海外での活動も支援しています。例えば、海外、国内ラボローテーションは世界中の研究室が対象です。研究室の選定から交渉およびスケジューリングを学生自らが行います。また、適正技術教育の授業では実際に途上国でのフィールドワークを行うなどの活動を通じて、世界のニーズを体感することができます。3年次以降には、博士論文研究の一部を海外や企業の副指導教員から直接指導を受ける環境を整えています。
 また「国際性の日常化」もプログラムの特色の一つです。学生を海外に送るのみならず、世界各国から留学生を受け入れ、授業は英語で行っています。

ヒューマンバイオロジー



ヒューマンバイオロジー概要

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リーディング

グローバル教育院 エンパワーメント情報学プログラム

プログラムリーダー:岩田 洋夫教授(システム情報系)

多様な文化的背景を有する人々が集まる国際社会において、イニシアティブを発揮できるグローバル人材を養成するプログラムです。人をエンパワーするシステムをデザインでき、地球規模の最先端実世界問題を解決しながら新しいアイデアを創出し、世界を牽引することができる能力を涵養します。

エンパワーメント情報学とは

 エンパワー(Empower)とは、本来「人に能力や権限を与える」意味があり、エンパワーメント(Empowerment)は、個人や集団が潜在的な能力を発揮することを可能にする社会を実現しようという社会学的な意味で用いられて来ました。近年では、看護・介護、ビジネスの場面でも実践されています。人の自立・自律を促し、支援することを通じ、人々の生活の質を向上させるための情報学として新たに体系化されるものが、「人の機能を補完し、人とともに協調し、人の機能を拡張する情報学」である「エンパワーメント情報学(Empowerment Informatics)」です。これは、キャリアパスとしての出口を見据えた3本柱によって構成されます。
補完: 障がい者や高齢者等の身体や感覚の機能が低下した人を補助する
協調: 人が接する工学システムを、人と一体化するように調和させる
拡張: 人が潜在的に有しているクリエイション機能を外在化し伸長させる

特色ある教育

 本プログラムでは、このような「人をエンパワーする」システムを創出できる人材に必要な能力として、以下の3つの人材育成目標を定め、ユニークで特徴的なカリキュラムを構成しています。
分野横断力: 俯瞰力と独創力に裏打ちされた、多角的で複眼的な思考力
魅せ方力 : 研究成果の本質を効果的にかつ魅力的に伝える表現力
現場力  : 産官学にわたる実問題の解決能力
 人の機能の補完・協調・拡張に関する高度で横断的な知識を身につけるための分野横断コースワークと、社会のニーズに応えるための実践的研究訓練など、これらの多様なカリキュラムにより、博士(人間情報学)にふさわしいグローバル人材に必要な能力を涵養する教育課程を編成します。
 併せて、異分野・国内外・産学官の多様なセクターから集結した、学生1人あたり、主指導教員1名、副指導教員2名の他、アドバイザー2名で構成された「異分野複合研究指導チーム」による研究指導体制による一貫指導を行います。

エンパワーメント情報学

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各種プログラム

グローバル教育院 ライフイノベーション学位プログラム

プログラムリーダー:礒田 博子(生命環境系)

ライフイノベーション学位プログラムは、日本と世界各国の優秀な学生に、イノベーション創出のきっかけとなるユニークな教育研究経験をするための機会を提供します。

プログラムの特色

 ライフイノベーション学位プログラムでは、筑波研究学園都市の叡智を活用し、大学、産業界、独立行政法人を横断することにより、分野横断的な視野を持ち、産学官のそれぞれの考え方、役割を総合的に判断して連携する能力を身に付けることを目指します。そのために、本プログラムでは、つくばライフサイエンス推進協議会に所属する民間企業および独立行政法人研究所が、協働で授業計画を立案し、積極的に学生の研究教育に参画します。それにより、学生が、社会のニーズを理解し、研究の背景及び意義を認識しながら学術研究を進めることができます。

 ライフイノベーションの推進に寄与する研究分野として
1.病態機構(Disease Mechanism)
2.創薬開発(Drug Discovery)
3.食料革新(Food Innovation)
4.環境制御(Environmental Management)
の4領域を基軸専門領域として設定しています。

 授業は講義だけでなく、汎用性の高い技術の習得を目的とした実習や実験の授業およびインターンシップを取り入れます。さらに、国際社会での競争力を身につけるため、授業は基本的に英語で行い、海外の研究者も教育研究に参画します。

ライフイノベーション

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各種プログラム

グローバル教育院 ヒューマニクス学位プログラム

プログラムコーディネーター:柳沢 正史(国際統合睡眠医科学研究機構)

 生命医科学と理・工・情報学の両研究分野において、博士レベルの知識・技能と、これらを有機的に融合できる科学的専門力を持ち、これを社会に還元できる応用力を備えたリーダー人材を育成することによって、生命と健康上の課題を克服し、人類が持続的に発展することを目指す、一貫制博士課程です。

プログラムで育成する博士人材像

 生命医科学と異分野の融合による新たなパラダイムの創造には、両者とそれぞれの言語で会話ができ、両者を深く理解することによって新たなパラダイムを着想し、それを実現するために両者を融合できるリーダー人材が必要です。例えば、手術支援ロボットであるダ・ヴィンチは、工学のバックグラウンドを持った外科医師起業家の発想が開発を推進し、ロボットスーツHALは、神経科学、生理学を学んだ工学研究者が着想し、これを社会実装しました。また、ノーベル賞の有力候補となっている光で神経活動を操作する光遺伝学は、光学的手法と遺伝子工学に精通した精神科医によって創始されました。しかし、我が国では、これまでこのような人材はほとんど輩出されておらず、またそのための教育システムもありませんでした。
 本プログラムでは、生命の恒常性の原理、個としての「ヒト」の生理と病理を明らかにし、社会の中で「人」として健康で快適な生活が実現できる新たな科学・技術を生み出す学問領域を「ヒューマニクス」と定義し、これを修得した「ヒューマニクス」人材を育成します。ヒューマニクス人材は、生命医科学と、理・工・情報学分野の2つの研究領域において博士レベルの知識・技能を持ち、これらを有機的に結びつける力であるバイディシプリンの専門力と、これを基盤とした予測困難な未来に通用する柔軟で複眼的な発想力を有します。また、本質を見極め、パラダイムシフトとなりうる課題を自立して発見する「目利き力」、誠実かつ真摯な態度で困難を乗り越えて課題を解決する「突破力」、解決した課題を社会に発信し応用できる「完結力」を有します(修了時コンピテンス)。この領域に関する専門力・実践力を涵養する中で、自らがヒトの生命原理を明らかにし、発見した原理を再構成するシステムを創出することによって原理の妥当性を検証して、生命に関する新たな理論を構築することができる人材を育てます。
 本プログラムは、常に異分野の知識や技術を取り込み、その時々の生命医科学の常識を大きく超えた質的に異なる新たなパラダイムの創造―すなわちZERO to ONE―に挑戦できる博士卓越人材を養成します。

プログラムの特色、卓越性、優位性、将来性

 ヒューマニクス学位プログラムでは、1)国際的に卓越した研究力と実績を有する生命医科学と理・工・情報学の学内外の研究拠点が、横断的に連携して、両者が融合した新しい次元の研究分野である「ヒューマニクス」を創生するところに特色、卓越性、さらに優位性があります。 さらに、2)両分野の教員が実際に共同研究を行う中で、両者の研究室で学生の研究指導を行う完全ダブルメンター制をとることによって、両分野において博士レベルの知識、技能をもつバイディシプリンの専門力を有する人材を育成すること、また、3)本プログラム入学希望者に対して、入学前からプレアドミッションプログラムを提供し、より早い学修段階における本プログラムのための学際的素養を涵養するアドミッション改革を行い、入学前からの大学院へのシームレス一貫教育システムを構築することが特色です。 さらに、4)支援期間終了後には、企業と連携してプログラムの完全自走化をはかります。

ヒューマニクス







ヒューマニクス

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